小山用水・野木幹線

参考文献:小山市郷土文化研究会「小山の伝説」(平成4年 第一法規)

生良の集落に東にある小山南工業団地

旧河道に造られた工業団地。明治末期からの河川改修以前は、蛇行する思川の流路だった。

生良の水神社  

かつては、思川がこのすぐ近くを流れていた。

生良に伝わる「カピタリだんご」伝説

旧暦の12月1日に、農村では、カピタリ餅という餅をつくが、生良では、餅の代わりにだんごをつくり、川のふちに供える。江戸時代に、古河藩の領地だった生良では、集まった年貢米を舟で古河まで送ろうおしたが、老朽化した舟は、途中で沈没し、乗っていた船頭たちが亡くなった。それが、旧暦の12月1日だったため、餅つきをやめて、だんごをつくり、亡くなった人たちの霊をなぐさめるようになった。