乙女不動原瓦窯跡

(国指定史跡 昭和53.5.11指定)
 奈良時代に下野薬師寺の屋根に使われた瓦を焼いた窯跡。昭和39年の試掘調査以降、7次に及ぶ発掘調査の結果、4基の平窯跡をはじめ、工房跡2軒、粘土溜1基、粘土採掘坑15基、瓦集積場1箇所、灰原1箇所などの瓦生産関連遺構が検出された。
 遺構に盛土をして保護し、構造物等を復元し、平成10年に史跡公園「乙女かわらの里公園」が開園している。

乙女不動原瓦窯跡出土遺物
(市指定有形文化財考古資料 昭和53.5.1指定)
 昭和52年の発掘調査時に出土した八葉複弁蓮華文軒丸瓦、均正唐草文軒平瓦などで、下野薬師寺との関連を示す貴重な資料である。

雪景色

乙女かわらの里公園では、春にさくらまつりが開催される

本校の生徒による清掃作業

軒丸瓦と軒平瓦

史跡公園整備のための発掘調査時の写真(平成7年撮影)