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〈実施期間〉  平成22年11月25日(木)〜12月7日(火)
〈回答数〉  生 徒 (162人/163人)  教職員 (20人)
       保護者(144人/148人)  地域住民(170人)
    ※ … 昨年度との比較(項目1・2・3・5・7・8)


全体的な傾向
 ・生徒は、どの項目に対しても良好な評価をしているが、自分に厳しい見方をしている
  生徒もほんの一部見られる。
 ・保護者・地域住民は、美田中生に温かな目をもって見守ってくれている。
 ・全体的な傾向として、「強い」「賢い」については評価が高く、「美しい」については
  良好な結果が出ている。
  また、各種行事ではすべての方から高い評価を受けている。

「強い」・・・項目1・2
項目1(さわやかなあいさつを励行しているか)
 ・外見から判断できるので、評価しやすい項目である。
 ・概ね良い評価である。特に保護者と地域住民の評価が高く、教職員の評価はやや厳し
  い。「さわやかなあいさつ」という範疇をどの範囲に捉えるかが個人により異なると考えられる。
 ※生徒の評価は昨年度程度であるが、教職員の評価が下がっている。

項目2(安全な自転車の乗り方をしているか)
 ・外見から判断できるので評価しやすいが、居住地域の交通危険度の差や評価者の立場
  から若干見方の違いが出る項目である。
 ・比較的良い評価ではあるが、地域住民にはかなり厳しいDの評価が6人、Cの評価も18人おり、安全走行ができていない生徒がいることがわかる。また、教職員の評価でも昨年より大幅に下がっている。教職員や保護者の目の行き届かない所で交通マナーが悪いと考えられる。
 ※生徒の評価は昨年度程度であるが、生徒の交通マナー意識の低下も考えられる。

「賢い」・・・項目3・4
項目3(家庭学習に取り組んでいるか)
 ・評価者によって違いが見られる項目である。
 ・おおむね良い評価を表しているが、昨年より生徒のAの評価は少なくなっている、生徒は自分に甘い自己評価傾向が見られる。
・教職員のAの評価が少なく生徒とのギャップがが大きい。
 ・保護者は良い評価をしている方が多いが、学習塾等のでの取組も含め評価している方もいると考えられる。

項目4(授業に集中して取り組んでいるか)
 ・外見から判断できるので、評価しやすい項目である。
 ・生徒・教職員・保護者ともほぼ9割が良好な評価をしているが、教職員にはAという高い評価は少なく、生徒や保護者よりも厳しい見方をしている。

「美しい」・・・項目5・6

項目5(友を思いやり仲良く過ごしているか)
 ・気持ちの面も含んでおり評価者によって違いが見られる項目である。
 ・概ね良好であるが、保護者にはDの評価も一部みられる。
 ・教職員の評価はおおむね良好だが、Aが少なくなってきている。
 ※生徒・地域住民は昨年度並であるが、保護者のAが少なくなっている。

項目6(清掃に一生懸命取り組んでいるか)
 ・日常生活から判断できるので、評価しやすい項目である。
 ・概ね良好だが、生徒自信はしっかり取り組んでいると判断している。
「ふれあい学習」・・・項目7・8
項目7(行事・奉仕活動への参加態度はよいか)
 ・一つ一つの行事等から判断できるので、評価しやすい項目である。
 ・生徒・教職員・保護者・地域住民とも大変よい評価をしている。特に教職員の評価が  高い。
 ※教職員は昨年度並みだが、生徒、保護者、地域住民のAの評価は若干下がっている。

項目8(授業参観・たよりの効用はあるか)
 ・評価者の意識により若干評価に差の出る項目である。
 ・生徒・保護者ともよい評価である。
 ・若干厳しい評価がある裏には、プリント類がお手元届かない事情も考えられるので、  今後継続的に様子をみたい。
 ※生徒・保護者とも昨年度と同等と考えられる。

今後の改善方策〔さわやかな挨拶の励行〕
  あいさつの励行はとてもよくできているが、さわやかな挨拶までは至っていない、内容も含めあいさつ指導を継続して行う必要がある。
〔自転車の安全走行〕
  自転車の安全走行については、C・D評価という地域住民と保護者の指摘を踏まえ生徒の命の問題ととらえ、交通安全意識やマナーの向上を図り、家庭や地域の 協力を得ながら立哨指導や巡回指導を根気よく継続していく必要がある。また見守 ってくれる地域の目大切にしていきたい。

〔家庭学習の取組〕
  昨年度より家庭学習に毎日取り組む生徒が増えてきた。全校で計画的に取り組んでいる学習指導の成果が現れてきたと思われる。引き続き、家庭学習帳を提出させるなどの方法を継続させていくことが大切である。3年生は入試に向け自覚が高まってきているが2年生では家庭学習への意識の低い生徒が目立った。また、二極化の傾向も見られるので、家庭との連携も含めて自主的取組を促す指導方法等を工夫する必要がある。

〔授業に集中する〕
  生徒は集中して授業に取り組んでいるが、宿題の提出や忘れ物については特定の生徒に限定されてきた傾向がある。また、分からないことがあってもそのままにしたり、はっきり発表することは苦手としているので、教職員の共通理解を図った上で学習訓練を重視し指導していく必要がある

〔友人との関係〕
  一人でも人間関係に悩む生徒がいることを大きな問題であると捉えている。そのためには、教職員の教育相談やチャンス相談などを通し生徒とのよりよい人間関係を構築することに努めたい。また、日ごろより人権感覚を磨いていくことも大切で ある。また、「いじめ」は存在するとの認識のもと、常に生徒に眼を向け、きめ細かな生活指導を心がけていくことが必要である。

〔清掃への取り組み〕
  生徒・教職員全員が良好な評価をしており、学校における無言清掃が徹底されていることがわかる。保護者の評価は低く、家庭に帰るとできていないということ がわかる。今後も、家庭の協力を得て、学校と家庭が連携して取り組んでいくことが重要である。

〔行事・奉仕活動への参加態度〕
  行事や奉仕作業での活動に熱心に取り組む雰囲気がある。、行事内容等をより充実させ、さらに意欲を伸ばしていくことが重要である。

〔授業参観・ホームページ・たよりの効用〕
  授業参観やホームページ・たよりの効果への評価は昨年度同様高いので、開かれた学校として、より工夫しながら継続していく努力を続けたい。
  平成22年度 学校評価結果